 |
|
| ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 |
|
アクトゥス（あくとぅす）【国名】 海王の国の別称を持ち、五大国の一つに数えられる。 本来、アクトゥスとは海聖族の国家の名であるが、その実態は幾つもの中小国家が集まって出来た連邦王国である。 加盟国家の中で起きた問題はそれぞれの国が処理することになっているが、重要懸案に関しては海王を議長とした最高意志決定議会により処理される。 各国の王に最高意志決定議会の議決権が与えられ、国力の違いに関係なく等しい権利が保証されている。 加盟各国は最高意志決定議会とそれに属する機関の調整・命令に服す義務がある。 それだけではなく、各国の軍事・外交権などは最高意志決定議会に帰属している。 アジタ（あじた）【国家】 ラインボルト南西部にある小国。 エイリアとの交易での玄関口となっている。 内乱中、エイリアに通行許可を出した。 アスナ様が欲しいと言ったのはうそじゃないです（あすなさまがほしいといったのはうそじゃないです）【その他】 シーンランキング一位。 まさしくサイナさんは読者の寵児です。 アスナのジイさん（あすなのじいさん）【人物】 坂上アスナに大きな影響を与えた人物。 どんな人なのかはまだ秘密。 イチゴのパイ（いちごのぱい）【菓子】 とっても美味しいのです。 作者はアップルパイも大好きなのであります。 作中においては内乱中、マノアさんがファイラスのお菓子屋さんにお礼にと貰ったパイ。 詳しい展開は今日もラインボルト！ その１をご参照くださいませ。 ウィーシェル（うぃーしぇる）【喜劇】 騎士になることを夢見てとある国に従者とともに仕官を求めるウィーシェル。酔狂な王は幾つもの奇怪な問題を解決すれば登用すると約束する。そうやって始まる喜劇。 人の良いウィーシェルと苦労性の従者の掛け合いが軽快で、時には皮肉げで長く上演が続けられている。 うちのジイさんが言っていた（うちのじいさんがいっていた）【その他】 作品タイトル。 タイトルから内容が想像できない、タイトルで損をしていると稀に言われている。 だけど、作者は非常に気に入っております。だって、検索サイトですごい目立つものｗ 読者様ならばこのお話にどんなタイトルを付けるのか聞いてみたくあります。 うちのジイさんが言っていた（うちのじいさんがいっていた）【その他】 ある意味、アスナの決めゼリフ。 物語の始まりはまさにこの一言から始まりました。 エディアの香（えでぃあのこう）【薬品】 所謂、媚薬。 この香を焚くと甘い蜜の香りがして、情欲を刺激される。 この香をさらに濃くしたものは破戒の香と呼ばれ、どのような聖人でも情欲の虜になると言われている。もっともそれは誇張で気をしっかりと持っていれば我慢できる。 とある蜂から摂取した蜂蜜に数種類の香料を添加して作ったもの。 エイリア（えいりあ）【国家】 ラインボルト南西部にある国家。 豊かな実りを約束する豊潤なる農地を多く有し、そこから得られる農作物を背景にした軍事力によって最盛期には巨大な王国を形成していたほどだ。 豊かさは怠惰と奢りを呼ぶ。国内での政争や地方貴族の台頭などにより、その国土を四つに分断された歴史を有している。 しかし、エイリアの歴史は長いことに変わりない。芸術面では近隣諸国から憧れの目を向けられていた。エイリアの都市計画や建築技術の粋を集めて作られた首都は訪れる者は総じて驚きの念を覚えるという。 王政を執っているが、数年前に終結したラディウスとの戦争の影響により、王の権威と発言力が低下している。また、ラディウスに穀倉地帯を割譲した。 王宮府（おうきゅうふ）【省庁】 魔王と国家の権威を維持するために設立された半官半民の組織。 王宮府に無茶をさせないために国から王室費として予算が計上されているが、運営資金その他全ては王宮府自らが稼ぎ出している。 王宮府（内大臣オリザエール（内府とも呼ぶ）・内府補） 近衛騎団（近衛騎団団長ヴァイアス・騎団副長デュラン、参謀長アスティーク） 紋章院（院長・副院長）名家の登録と管理、紋章の作成、王族の世話 地理院（院長・副院長）地図の作成と管理 家令院（執事長・補佐）王城と重臣達の役宅の管理及び王城もしくは重臣達の役宅で起居する人物の世話。国内の秘密情報機関 王墓院（葬礼長・副葬礼長）王墓とその周囲の霊園（地下墓地含む）の管理・維持 王墓院隷下、葬礼騎士団（団長プレセア） 王墓周辺の治安維持 企業群 王宮府が買収した企業群。ここから予算が運営資金を稼ぎ出している |
|
|
|
| >>ノベルページへ |
|
| >>トップページへ |
|